
和洋折衷の超豪邸! 百年前の一級建築を知る「亀井邸」【宮城】
宮城県塩竈市の鹽竈神社の近くに、和風建築と洋風建築が融合した実に見事な邸宅があります。総合商社カメイの初代社長が建築した、珍しい和洋併置式住宅・亀井邸を見学しました。
宮城県塩竈市の鹽竈神社の近くに、和風建築と洋風建築が融合した実に見事な邸宅があります。総合商社カメイの初代社長が建築した、珍しい和洋併置式住宅・亀井邸を見学しました。
美しすぎる放散虫のガラス模型、不思議な冬虫夏草の標本──宮城県仙台市の東北大学総合学術博物館は、化石、動植物標本など地球科学分野の資料約1200点を公開している博物館です。
『人間失格』や『走れメロス』などで知られる太宰治。死後60年以上経っても熱狂的なファンの多い作家です。青森県五所川原市の太宰治記念館・斜陽館を訪ねました。その豪華っぷりに唖然!
マニアの間で宮城県最大の珍スポットとして人気の高い、仙台武家屋敷。実は今回の旅行でもっとも楽しみにしていたのがここでした。しかし、大変ショックなことに閉鎖されていました。
2007年4月に宮城県川崎町にオープンした殿上村メーメーランド。東京ドーム3個分の園内でウサギやポニーなどの動物と触れ合える施設だそうで。ああでも……閉鎖されてました。
宮城県仙台空港の中にある、飛行機&空港の博物館、エアポートミュージアム・とぶっちゃ。本物のコックピットに触れたり、フライトシュミレーターで飛行機の操縦体験ができます。
きゃわゆうううい! あっちにもこっちにもキツネが寝転がってます。それもすぐ触れ合えそうな距離。萌え殺す気か! キツネ好き歓喜スポット、宮城蔵王キツネ村へ足を伸ばしました。
宮城県柴田郡の船岡城址公園。さくら名所100選にも選ばれ、お花見の季節には観光客でにぎわいます。頂上には船岡平和観音が街を見下ろしているのですが、ちょっと残念なことに……。
人形の数2000点、明治時代から昭和初期にかけてのおもちゃ、農具、雑貨、戦争関連の遺物が1万点。宮城県大鷹沢中学校の故・佐藤好一郎先生による素晴らしい博物館、人形の蔵です。
東北・宮城県のヒーロー伊達政宗。『独眼竜正宗』、『戦国BASARA』などでお馴染みでしょうか。松島のみちのく伊達政宗歴史館は、彼の生涯を等身大蝋人形で再現した博物館です。
宮城県松島レトロ館は大正・昭和の懐かしいおもちゃを5千点も集めた博物館。特徴は、展示品に触ることができること。小物やおもちゃなどを触って思い出すことってありますよね。
長井勝一の名前を聞いてすぐにお分かりになる方はサブカルチャー通ですね。『月間漫画ガロ』の名物編集長です。宮城県の長井勝一漫画美術館はマニアが驚愕するようなお宝がいっぱい!
日本三奇の一つ宮城県塩竈市の御釜神社の神釜(神竈)は日本に異変があるときには釜の水の色が変わるといわれています。2011年の東北大震災の直前にも、水の色が変化したんですよ!
「簡単に山に登りたい!」というわがままなあなたの夢をかなえる宮城県仙台市の日和山。標高3メートル。1秒で登頂できます。2014年に日本一低い山として認定されましたが……。
荒縄でぐるぐる巻きにされているお地蔵様。宮城県仙台市、広瀬川のほとりにある縛り地蔵尊です。仙台市では心霊スポットの一つに数えられてもいる、ちょっと怖いお地蔵様ご紹介します。
全くの下戸にもかかわらず、宮城県仙台市のニッカウヰスキー宮城峡蒸留所を訪問。飲兵衛の旦那様にどうしてもと引きずられてきたのです。でも飲めなくても意外にも面白かったのですよ。
宮城県の仙台大観音は高所恐怖症の人にとっては震えるような場所。真っ白な観音様の体内に入ると、まるでSF的なタワーが内蔵されているかのよう。いわゆるタマヒュンスポットです。
宮城県仙台市の愛子大仏は、ミニサイズのスロープカーで参拝します。愛子大仏は皇太子ご夫妻の長女・愛子様の誕生を祝して建立されました。でも読み方は「あやしだいぶつ」です。
無数のパーツが無限に繰り返される万華鏡の不思議空間。ここは世界初の万華鏡をテーマにしたミュージアムです。哲学を感じさせてくれるスポット宮城県の仙台万華鏡美術館を訪れました。
宮城県には鬼の頭と手のミイラを展示している博物館があります。妖怪のミイラが博物館の収蔵品となっているのは大変珍しいケース。 多くは神社仏閣の宝物となっているからです。