
姥ケ懐の鬼伝説! 鬼が手跡が残る石「鬼の手掛け石」【宮城】
宮城県村田町の鬼の手掛け石は鬼が手をついた跡が残っている不思議な石です。平安時代の渡辺綱の鬼退治の伝説と、近くにある民話の里・ふるさとおとぎ苑のロボットおばあちゃんを取材。
宮城県村田町の鬼の手掛け石は鬼が手をついた跡が残っている不思議な石です。平安時代の渡辺綱の鬼退治の伝説と、近くにある民話の里・ふるさとおとぎ苑のロボットおばあちゃんを取材。
福島県のUFOふれあい館はこだわりも素晴らしく、珍スポットマニアにも愛され、地元住民の憩いの場ともなっているという三拍子揃ったミュージアム。これぞキングオブ村おこし!
福島市の福島りょうぜん漬け本店敷地内にあったミニアマゾン博物館は閉館しました。たくさんの剥製をジオラマ展示していた私設博物館でしたが、現在は建物を残すのみとなっています。
福島県石川郡平田村にあるミュージアム詩音真は、廃校した平田村立蓬田小学校乙空釜分校の校舎を利用して作られた映画ミュージアム。足を運んだのですが……廃館していました。
福島県を散策していると、もぢずり橋、もぢずり公園など「もぢずり」という名前をよく目にします。百人一首の源融(みなもとのとおる)の和歌にも歌われた、もぢずりの謎に迫りました。
安達ヶ原の鬼婆伝説。この猟奇的かつ悲劇的な伝説を元に福島県に作られた観光施設、安達ヶ原ふるさと村を訪ねたのですが、ただただしょんぼりとした気持ちになりました。
福島県二本松市安達ヶ原(あだちがはら)。地名にピンときたあなたは民俗学や日本の伝説にお詳しいと見た。世にも恐ろしい猟奇殺人事件が起こった地、観世寺と黒塚を訪ねました。
昭和レトロな観光地は全国に数あれど、福島県会津若松市の骨董倶楽部・昭和なつかし館は一風変わっています。1階は骨董店、2階が昭和の街という、驚きの異空間になっているのです。
岩壁にへばりつくようにして建っている木造の観音堂。福島県の左下観音堂(さくだりかんのんどう)は、世界的に珍しい驚異の建築です。心霊スポットよりも震える超絶景をご堪能あれ。
福島県会津若松市の会津武家屋敷は、家老・西郷頼母(さいごうたのも)の家を復元したミュージアムパークです。リアルな蝋人形で再現された「自刃の場」は涙無くして見られません。
福島県会津若松市の栄螺堂(さざえどう)は世界でも珍しい奇妙な建築物。二重らせんの構造はまるでDNAやメビウスの輪。不思議なモノに目がないあなたに是非オススメしたい物件です。
身長57メートル。赤ちゃんを抱っこした切れ長の目の美人観音は福島、やすらぎの郷会津村の会津慈母大観音像。観音様の美貌はトップクラス。造形師のセンスが光る美しい観音様です。
女性諸君、永遠に若く美しくありたいか! ならば福島県喜多方市の金川寺にGO! 金川寺は元祖・美魔女の八百比丘尼(やおびくに)が作ったお寺。美しくなれるご利益があります。
福島県が生んだ偉人といえば、もちろん野口英世。「日本が生んだ偉人」としても5本の指に入るでしょう。そんな世界のドクター・ノグチと出会える野口英世記念館へ行ってみました。
福島県の真ん中にある湖・猪苗代湖。日本で4番目に大きな湖です。湖畔にオートキャンプ場もあり、シーズンには観光客で賑わいます。冬の猪苗代湖遊覧船(磐梯観光船)をレポート。
昼ドラでよく「この女狐」なんて罵り合うシーンがありますね。でもなぜ悪賢い女のことを女狐と言うのでしょう? 今回は女狐に関係ある福島の殺生石をご紹介します。
即身仏は厳しい修行の末にミイラとなった仏教修行者のこと。石室に生きたまま埋められ、絶命するまで経を唱えるという想像を絶する荒行。即身仏を見に福島の貫秀寺を訪問しました。
きゃー! なんてラブリー! 誰もが思わず黄色い声が出てしまうスイートスポット。それが福島県のリカちゃんキャッスル。今回の記事は永遠の女の子と、一部の乙女系男の子限定です。
これまでもいろんなお寺の羅漢さんを見てきましたがこれほど自由な羅漢像は見たことがありません。フリーダムというよりはカオス。福島県満福寺の個性的すぎる昭和羅漢をとくと見よ!
8千万年という気の遠くなるような年月をかけて作られたあぶくま洞。1969年9月に発見され、1973年から一般公開。見つかった時期が最近なので、手付かずの鍾乳石が楽しめます。