昭和のまま時を止めた「筑波山ガマランド・ガマ洞窟」【茨城】

ガマ洞窟
茨城県筑波山のふもとには、珍妙なドライブインがあります。まるで駄菓子屋のオモチャをゴチャっと寄せ集めたような観光地。特に筑波山ガマ洞窟は昭和を彷彿とさせるレトロスポットです。

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時代に取り残されたようなデザイン

ガマ洞窟
良く言えばカラフルですが、原色のペンキに目が痛みを覚える雑然さ。何でしょう、この20世紀的昭和感覚。時代に取り残されたようなデザインです。マニアにとっては素晴らしく心躍る外観ではありませんか! 正面の巨大なガマは絶好の撮影ポイント。

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売店も昭和の香りがただよう

ガマ洞窟
ガマ洞窟の入場券は売店で扱っています。この売店がまた昭和の香りただよう、いかにもな雰囲気なんですよ。このレトロ感がたまりません。ガマの油も変えますよ。

別の意味で恐怖スポット

ガマ洞窟
ガマ洞窟とはなんぞや。洞窟とは名ばかりで、実は「お化け屋敷」です。ワタクシもいろんなお化け屋敷を体験してきました。しかしこのガマ洞窟はこれまでのお化け屋敷の中でも1、2を争う怖さだと思います。とにかく何が怖いと言ってもその暗さ。真っ暗。光源がほとんどありません。

でこぼこの地面に何度も転びそうになる

ガマ洞窟
この写真は他に観光客がいなかったのでフラッシュで撮影しました。真っ暗な上に地面がでこぼこ。いろんなモノを置いた上にマットを重ねてあるので何度も転びそうになります。危険すぎる。

手作りのオブジェが怖すぎる。

ガマ洞窟
しかもさらに中のオブジェが素人っぽさ爆発の手作り品。泥だらけの人形に血まみれのオブジェ。人間の暗部を覗いてしまったような恐怖感を覚えます。ひいい。

出口は意外なところに

ガマ洞窟
このガマ洞窟の出口、意外なところにあるので最後にもビックリ。どこにあるかは内緒にしておきますね。次は屋外の施設を見て回ることにしましょう。

昔を思い出させる風景

ガマ洞窟
ここを訪れたあなたはきっと「子供のころ、親に連れてってもらったデパートの屋上ってこんなだったなあ」と想い出にひたれるはず。昔懐かしい乗り物がいっぱい。ひょっとしたらまだ昭和の時代が続いているのかもと錯覚に陥ります。ほとんどのものが故障中ですがそれもまた味になっています。

巨大なガマが鎮座する

ガマ洞窟
上の方にはガマ大明神が鎮座しています。「ご自身の願い事をかきましょう。願いはきっと届くでしょう」と看板に書かれていますので念入りにお参りします。

シマウマを乗せたガマガエル

ガマ洞窟
ガマ大明神に上って見下ろすと、建物の上にガマガエルが乗っています。ペタンと腹這いになった背中にはなぜかシマウマが。「ボクはガマです。日本ではじめて空をとびました。今屋上でちょっと一休みです。会ってください」と説明書きに書いてありました。

時よ止まれ、お前は美しい

ガマ洞窟
売店のわきにちょっとした池があります。「この池の中に山椒魚、さわ蟹、虹マス、コイが放流してあります」とあるので覗いてみましたが、生き物らしきものは全く見あたりません。いや、予想はしてたけどね。時が止まっているガマ洞窟、この先もずっと止まり続けてほしいスポットです。(2007年02月12日訪問)【麻理】

参考文献

地図&情報

筑波山ガマランド・ガマ洞窟
住所 :茨城県つくば市筑波山つつじヶ丘
電話 :029-866-0658(筑波ニュー三井谷)
休園日:12月、2月、9月の木曜日
時間 :09:00~17:00(冬季は09:00~16:00)
入場料:大人500円
駐車場:有料
※情報修正2017年04月