巨匠・藤城清治画伯の影絵アート「昇仙峡影絵の森美術館」【山梨】

昇仙峡 影絵の森美術館
CMや絵本などでおなじみの影絵アートで知られる藤城清治氏。山梨県昇仙峡 影絵の森美術館は世界的影絵の巨匠・藤城清治のミュージアムです。幻想的な影絵にうっとり。

残念!館内撮影禁止

昇仙峡 影絵の森美術館
世界一の影絵美術館、1994年ギネスブック掲載──というアグレッシブな文句に誘われてフラフラと入館したのですが、残念ながら館内撮影禁止。警備員が何人もいるし、防犯連絡所、警察官立寄所という物々しい札にちょっと引き気味。

幻想的な影絵にうっとり

昇仙峡 影絵の森美術館
さて肝心の館内の様子ですが、「わあ、キレイ!」「素敵!」「幻想的!」「影絵の玉手箱や~!」てな感じ。真っ暗な室内にカラフルな影絵がぼんやり浮かび上がってうっとりするような光景となっています。

カップルのデートスポットにオススメ

藤城 清治(※著作権の関係から、以下の画像はAmazonから引っ張ってきたものです)ま、とどのつまり影絵の森はそれほど珍ではありませんでした。逆に言えば、カップルで行くデートスポットとしては美しいし、ファンタジックだし、童心に帰れるし──で非常にオススメです。(『藤城清治 光と影の奇蹟』)

ライトによるコントラストで表現

昇仙峡 影絵の森美術館展示されている原画を見て初めて知ったのですが、藤城清治の影絵は切り絵なんですね。基本は黒い紙を切り抜いて裏から光を当てたコントラストで表現し、トレーシングペーパーに直接彩色したりセロファンなどを使っています。(『光と影の詩人―藤城清治の世界』)

切り絵でグラデーションも

昇仙峡 影絵の森美術館驚いたのが切り絵でグラデーションまで表現していること。なんとトレーシングペーパーの重なり具合で微妙な色の濃淡を出しているんです。またその細かさと言ったら。これ全部一人で切り抜いたの!? と唖然。(『光は歌い影は躍る―藤城清治の軌跡』)

作品のごった煮状態

昇仙峡 影絵の森美術館ま、それはともかくですね。影絵の森の唯一の珍なところは、藤城清治だけでなく、いろんな方々の作品がごった煮状態で展示されている点です。なぜか「女優・東ちづるチャリティ原画展」「漫才師・内海圭子 どどいつ絵画展」「ゲゲゲの鬼太郎・水木しげる展」「日本のゴッホ・山下清展」が入ってるんですよ。(『マリアンナとパルーシャ』)

藤城清治だけにしといた方がいいって

昇仙峡 影絵の森美術館藤城清治だけで十分見応えがあるし、家族連れやカップルに最適だと思うんですが、あれやこれや詰め込んでしまっているので訳の分からない味になっちゃってます。しかもどうしてこの人選なの?と首をひねるようなバラバラ感。私的には嬉しいのですが、藤城清治だけにしといた方がいいって。(『水木しげる妖怪大百科』)(2007年04月14日訪問)【麻理】

参考文献

地図&情報

昇仙峡 影絵の森美術館
住所 :山梨県甲府市高成町1035-2
電話 :055-287-2511
休館日:年中無休
時間 :09:00~17:00
入館料:800円
駐車場:無料
関連URL:昇仙峡 昇仙峡 影絵の森美術館 美術館
※情報修正2016年10月

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