巨大な合掌するゲートがあるお寺「正雲寺(旧善徳院)」【大分】

正雲寺(旧善徳院)
大分県の善徳院は巨大な合掌ゲートで知られる珍寺ですが、ネットでは廃墟化しているという噂。そこで実際に調べに行った所、正雲寺としてリニューアルされたことが分かりました。

この記事は善徳院が閉寺され、2006年に正雲寺としてリニューアルされる間の2007年に書かれています。

こんなに怖い珍スポット巡り初めて

正雲寺(旧善徳院)
お寺の名前も詳しい住所も分からない上に、かなり山深い場所にあったので、山の中迷いに迷いました。クルマのすれ違いが不可能な細い山道(片側はガケ)、どんどん暮れゆく空に心臓バクバク。地元の方に道を訪ねても首をひねるばかり。

あきらめかけた頃にあった!

正雲寺(旧善徳院)
廃墟で取り壊されているかもしれないし、もう帰ろうかと思った頃に突如例のゲートが見えました! そして15メートルはあろうかという黄金の観音像も。辿りつけて感無量。本当に来て良かった。

「2008年開山 工事中 正雲寺」?

正雲寺(旧善徳院)
以前は売物件という看板が出ていたらしいのですが、表側には「2008年開山 工事中 正雲寺(しょううんじ)」と書かれています。名前も違う。でもここはかつての善徳院に間違いありません。

がらんとした境内

正雲寺(旧善徳院)
中に入ってみますとあちこちに巨大な仏像が置かれているだけでがらんとしています。以前あった馬頭観音もそのまま残されています。地面はぬかるんでいて舗装されていません。工事はまだそれほど進んでいない様子。

詳しいお話を伺いに本堂へ

正雲寺(旧善徳院)
本堂は新しく塗り替えられていて真っ白です。本堂にどなたかいらっしゃるかもしれません。詳しいお話を伺えたらと思い、扉を開けて声を掛けてみました。

福島の正雲寺が買い取り別院建設

正雲寺(旧善徳院)
しばらくすると作務衣姿の若い女性が出てきてくださいました。お話をおききすると、このお寺はしばらく売りに出されていたのですが、正雲寺という福島にあるお寺が買い取って、別院として建設しているとのこと。

本山は美術館や宿泊施設も供えた巨大なお寺

正雲寺(旧善徳院)
正雲寺は「宗教は何のためにあるのか」を原点に、宗教を自由に人間一人一人を主とした「衆教(しゅうきょう)」を提唱するお寺だそうです。いただいたパンフレットから、本山は美術館や宿泊施設も供えたかなり大きなお寺であることが分かりました。

将来はキンピカ仏教パーク?

正雲寺(旧善徳院)
境内には黄金に輝く仏像があちこちに安置されています。キンキラキンの七福神もいますよ。工事が終了したらきっとまばゆいばかりの仏教パークとなるのではないでしょうか。

正雲寺大分別院は2008年に完成予定

正雲寺(旧善徳院)
正雲寺大分別院は2008年に完成予定です。できあがったらまた訪れたいですね。やっぱりネットだけの情報で満足しちゃダメ。実際に自分の足で歩き、目で見ることが大切ですね。(2006年12月13日訪問)【麻理】

参考文献

地図&情報

正雲寺(しょううんじ):旧善徳院

この記事は善徳院が閉寺され、2006年に正雲寺としてリニューアルされる間の2007年に書かれています。

住所 :大分県由布市狭間町大字朴木字岡1027
電話 :090-583-4433
時間 :拝観自由
駐車場:無料
関連URL:ペット火葬 – ペット火葬・ペット葬儀【大分ペット斎場 正雲寺】大分県
※情報修正2017年05月

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