読書に関すること一覧

私も百科事典全巻を読破しました!『驚異の百科事典男』(2)

『驚異の百科事典男』を読むと、中学校から高校にかけて読んだ『日本大百科全書・ニッポニカ』との日々が蘇ってきました。あちこちに出てくるエピソードは「私も同じ!」と思うものばかりなのです。

私も百科事典全巻を読破しました!『驚異の百科事典男』(1)

「世界一頭のいい人間になるぞ!」と『ブリタニカ百科事典』全32巻、3万3000ページを読破したA・J・ジェイコブズ、35歳。積み上げると125センチにもなる、65000項目の大百科事典を、来る日も来る日も読み続けた彼の読書日記が『驚異の百科事典男』です。

創作者が最も恐れることは偶然似てしまうこと 創作と盗作(2)

創作者が一番恐れていることは、自分の考えついた物語が偶然過去の誰か作品と似てしまうことではないでしょうか。ミステリ作家なら「過去にたまたま同じトリックが使われていた」みたいなことですね。

初出の物語を書くことははたして可能なのか? 創作と盗作(1)

いったい、過去において一度も存在しなかった、誰も見たことも聞いたこともないお話を考えつくことは可能なのでしょうか? これだけの書物が存在している以上、完全に初出の物語を書くことは無理なのではないかという気がしてきます。

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マンガ『不思議な少年』と『ミステリアン』について考えたこと

はじめにこの記事は何らかの告発をしようとするものではないことを書いておきます。また記事内容の性質上、完全にネタバレになってしまうことをお断りします。よって山下和美の『不思議な少年』、西岸良平の『ミステリアン』を読んだことのない人はご注意下さい。

蔵書票の世界・あなたもオリジナル蔵書票を作ってみませんか?-

蔵書票を見たことがありますか? 蔵書票とは、本の見返しの部分に貼る「これは自分の本ですよ」ということを表すカードのことです。たいてい和紙やアート紙で作ってあって、蔵書印が捺印されていることもあります。

超人的ビブリオマニア列伝(3)読子・リードマン(『R.O.D』)

ここでフィクションの人物をご紹介するのは反則かもしれません。でも彼女は日本で最も有名なビブリオマニアですので挙げておきましょう。読子・リードマン(Yomiko Readman)は『R.O.D』という作品の主人公です。

超人的ビブリオマニア列伝(2)牧野富太郎(まきのとみたろう)博士

「わたしは書物好きということならば人後に落ちぬ自負があったが、ある大先輩の蔵書展を見学して、すっかり自信を喪失した」(『荒俣宏の不思議歩記』)超人・ビブリオマニア・荒俣宏をしてそう言わしめたのが牧野富太郎博士です。

超人的ビブリオマニア列伝(1)城 市郎(じょう いちろう)氏

日本の発禁本コレクターの第一人者・城 市郎(じょう・いちろう)氏を知っていますか? 彼の名を知らないビブリオマニアはモグリと言ってもいいほどの、筋金入りの希少本収集家です。

理想の男性像「読書が趣味の人」はいったいどこにいるの?

ずっと長い間「読書が趣味」の男性が理想でした。でも1日に1冊読むという人は日本国民の0.4%しかいません。男性で、自分と同年代の人で絞ったら、そんな人に出会うのは非常に低い確率なのです。

ビブリオマニア(Bibliomania・愛書狂)とは何か?(4)

コレクター型とリーディング型のビブリオマニア。だいたいの本好きはどちらかの傾向が強い複合型です。しかし極端なコレクター型とリーディング型は全く異なった性格を持ちます。普通の人にはどっちも同じような本オタクに見えますがこれが大違い。

ビブリオマニア(Bibliomania・愛書狂)とは何か?(3)

ここ一連のビブリオマニアコラムで、「私も本が大好きです」というメールを頂きました。我こそはビブリオマニアなりという方に、「まいじゃー推進委員会!」様で公開されている『活字中毒者に50の質問』をご紹介します。

ビブリオマニア(Bibliomania・愛書狂)とは何か?(2)

「どうしたらビブリオマニアになれますか?」というご質問をいただきました。ひょっとしてあなたはなりたいとおっしゃるのでしょうか? かなり変わった方です。あまりお薦めしませんが面白いご質問なので考えてみますね。

ビブリオマニア(Bibliomania・愛書狂)とは何か?(1)

ビブリオマニアとは本を意味する「ビブロス」と「マニア」の造語です。ビブロスはアジアの西、フェニキア(現レバノン)の都市。フェニキア文字はアルファベットの起源となった世界最古の文字です。ギリシア人がエジプトのパピルスを輸入したときに、この地を経由したため本(または聖書)の語源になりました。

今月は○○本強化月間! テーマを決めて本を読もう

どの本を読んだらいいのか分からない──そんな時には期間とテーマを決めてみるのも手です。例えば「今月は○○賞作品を片っ端から読もう」「○○に関する本を■■冊読もう」というように。意外な出会いがあるかもしれませんよ。

良い本を選ぶには良い愛書狂(ビブリオマニア)を探せ!

良い本を選ぶにはどうしたらいいでしょうか? 現在新刊本は年間に約6万〜7万冊発行されています。雑誌やマンガを加えると膨大な数になります。新刊本だけでなくこれまでに発行された本だってありますからね。これではとてもベスト本を探すのは難しいです。

そんなわけないじゃん! 速読に関するよくある誤解とは?

速読──できるようになりたいという方もきっと多いでしょう。速読に関するよくある誤解を体験的に書いてみました。速読は技術です。決して魔法や超能力ではありません。あなたも速読にチャレンジしてみませんか?

読んだら凶事が起こる!? 絶対に声に出して読めない『トミノの地獄』

出張中、恐ろしい話を読みました。四方田犬彦氏の『心は転がる石のように』によると、西条八十の『トミノの地獄』を声に出して読んだらとんでもない凶事が起こるというのです。亡くなった人もいるというのですが……。

今年も選ぶよBOOK OF THE YEAR 2004!

もう2004年も終わりですね。当サイトの年末恒例と言えば「BOOK OF THE YEAR」のご紹介です。読者のBLACK_OXさんからもリクエストがありましたのでぜひ選んでみたいと思います。明日から1日1冊ずつベスト5本について書いていきますね。

『キッパリ!』を読みましたが、デジタル万引きだけはキッパリやめましょう!

いきつけの書店に行ってみると、ついこの間まで平積みになっていた本がきれいになくなっていました。その本は『キッパリ!』。前向きに生きるちょっとしたコツを書いているエッセイで30万部以上も売れています。実はこの本、全国の書店で返本騒ぎとなっているのです。

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