宮古島の珍モニュメント4「池間島のカツオ」【池間島】

池間島のカツオ
宮古島の4つ目のモニュメントは池間島のカツオ。公園のベンチの屋根部分なのですが、カツオだけでなく波も造形されていて、生き生きとした動きのあるモニュメントになっています。

周囲10キロ、人口731人

池間島のカツオ
カツオモニュメントのある池間島は、宮古島の北にある周囲10キロほどの島です。人口は731人(※)。急激に過疎化が進んでいる島ですが、池間島北東15キロあたりに広がる八重干瀬(やびじ)というサンゴの群生地がダイバーたちの人気スポットとなっていて、大潮の時は特に賑わいます。私も八重干瀬でガンガン泳いで堪能しましたよ。

一年に一度だけ海底から浮上する幻の島「八重干瀬」【池間島】
   一年に一度だけ現れるという幻の島・八重干瀬(やびじ)。沖縄県宮古島北に位置する池間島から北東15kmの場所にあります。サンゴと熱帯魚いっぱいの島でシュノーケリングを体験。

全長1425メートル、総工費99億円

池間島のカツオ
池間島は宮古島から池間大橋をわたって行き来ができます。全長1425メートル。タコ公園のモニュメントでご紹介した来間大橋の1690メートルよりはやや短いものの、橋の左右に広がるエメラルドグリーンの海はまさに絶景。それにしても、来間島の人口179人、池間島の人口731人に対して、巨額の総工費(※)をかけて橋をかけてしまうというのは……なんというか……えーっと……すごいですね。

宮古島の珍モニュメント1「来間島のタコ公園」【来間島】
   どういうわけだか、宮古島には大きな動物系モニュメントがあっちこっちにあります。今日から連続で宮古島の巨大モニュメントをご紹介していきます。最初は来間島にあるタコ公園です。

昔からカツオの一本釣りで栄える

池間島のカツオ
池間島は昔からカツオ漁が盛んで100年の歴史を誇っています。かつては沖縄県一位の水揚げ量があったそうですが、安い海外からの輸入カツオに負けてしまい、ここ数十年で次々と漁師さんたちが廃業してしまいました。それに加えて漁獲量の減少、燃料の高騰によって、今やほとんどのカツオ漁は休止状態です。

カツオ漁の衰退

池間島のカツオ
でもかつおぶしの製造業はまだ健在で、池間島の特産品となっています。カツオ漁の衰退は残念ですが、池間大橋が開通したことで今後は観光産業にも力を入れていくことになるのでしょうね。

池間漁港の向かい側

池間島のカツオ
さて、そんな池間島の珍モニュメントは池間漁港の向かいの公園にあります。シーソーのような遊具があるだけで他は芝生が広がっているだけのシンプルな公園です。私が行ったときには地元のオバーがカツオモニュメントのベンチに座ってのんびりしてましたよ。

来た、来た、海風!

池間島のカツオ
やっぱり海のそばだからか、色があせてしまっているのが残念です。でも青い空をバックに元気に泳いでいる様子がとても清々しいオブジェですね。お、ちょうど心地のよい海風も吹いて来た! こりゃ、やるしかない!

カツオのタタキ食べたい……

池間島のカツオ
はいー、タコ公園に続いてまたしても凧揚げー! 港は凧揚げに絶好の風が吹きますね。またこのアースカイトがよく上がるんだ。お腹も空いて、カツオのたたきも食べたくなってきました。(2011年04月19日訪問)【麻理】

参考文献

地図&情報

池間島カツオ公園(いけまじまかつおこうえん)
住所 :宮古島市平良池間
関連URL:池間大橋-Wikipedia
※情報修正2017年08月

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