チョウを学びシマリスと遊ぶ「自然の森(飛騨高山まつりの森)」【岐阜】

自然の森(ちょうの館・リスと遊べる森)
岐阜県飛騨高山まつりの森は、まつりの森、茶の湯の森、自然の森の3つのエリアに分かれています。膨大な数の蝶の博物館と、リスと触れ合って遊べる森は癒やされますよ。

高山祭がテーマの超豪華な地中式博物館「飛騨高山まつりの森」【岐阜】
岐阜県高山市の飛騨高山まつりの森は個人が建てた超ゴージャスな博物館です。高山祭りは春と秋に開催されます。動く陽明門と呼ばれる豪華絢爛な祭屋台(山車)が高山祭りの特徴です。
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3万種、10万匹、2000箱のチョウ

自然の森(ちょうの館・リスと遊べる森)
ちょうの館には世界各地で採取された3万種、10万匹、2000箱にのぼる昆虫の標本が集められています。そのうち常時展示されているのは500箱の標本箱。館内は白熱灯と木によるあたたかなイメージです。センスが良い内装ですね。

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切手に描かれたチョウと共に

自然の森(ちょうの館・リスと遊べる森)
標本と一緒にチョウが描かれた世界の切手を一緒に展示しています。切手のチョウと実物を見比べることができますし、世界のチョウの分布も学べて一石二鳥。

「きれいなものや珍しいものを見たい」

自然の森(ちょうの館・リスと遊べる森)
ここもまつりの森と同じく、平成のパトロンにして大富豪の飛騨庭石社長・中田金太氏が設立したものです。なぜ蝶なのかというと「きれいなものや珍しいものを見たい」からだそうです。

人の一生のうちで世界中のあらゆる蝶を見るのはまず不可能。だったら自分が世界中の蝶を見られる昆虫館を建設しましょう

『「飛騨高山まつりの森」への道』

いやー、やりますねえ! 昭和40年代から30年以上かけて中田氏が集めた蝶コレクションです。

3m×2mほどの大きな額にチョウがびっしり

自然の森(ちょうの館・リスと遊べる森)
ひときわ目を惹くのがチョウのオブジェ。3m×2mほどの大きな額にチョウがびっしり。世界の3000頭ものチョウを使って、地球、太陽など宇宙の姿を描いています。チョウの帯が銀河へと羽ばたき未来に向かって永遠に続いていく様子を表現。私は圧倒されましたが、チョウが苦手な人は卒倒するようなアートですね。

1匹の価格は1年間生活できる価値

自然の森(ちょうの館・リスと遊べる森)
おっ、黄金虫だ! これは中米諸国で見られるウグイスコガネ。単に金色をしているだけじゃありません、なんと1匹の価格は現地の人が1年間生活できる価値があるんですって。生きている金塊ですな。

カブトムシ・クワガタと力くらべ

自然の森(ちょうの館・リスと遊べる森)
カブトムシ・クワガタと力くらべをするゲームがありました。日頃のトレーニングの成果を試せるとばかりにやる気満々でしたが大人はだめという表示が。ありゃま、チビッコだけなのね。

リスやウサギと触れあおう

自然の森(ちょうの館・リスと遊べる森)
ちょうの館を抜けると、野外にリスと遊べる森があります。リスだけでなくウサギも飼われていて餌をやったり触れあったりできますよ。くれぐれも足元注意。リスちゃんを踏まないように!

リスと遊べる森は、リニューアルオープンしました。全天候型になり雨の日もリスと触れ合えるようになりました。冬季は休園。

シマリス200匹を放し飼い

自然の森(ちょうの館・リスと遊べる森)
大きな囲いの中にシマリス200匹を放し飼いにしています。もちろん囲いの中に入ってシマリスを近くで見られますよ。よく目をこらすとあっちこっちに素早く動く小さな影が。

肩や手に飛び乗ってくる!

自然の森(ちょうの館・リスと遊べる森)
おおーっ。リスが私の手の上や肩に飛び乗ってきます。「エサくれー」と見上げるつぶらな瞳の可愛らしいことと言ったら。すばしっこいので写真を撮るのは苦労しましたが、すっかりリスにメロメロ(死語)なワタクシでした。(2007年10月20日訪問)【麻理】

参考文献

地図&情報

自然の森
住所 :岐阜県高山市千島町1111
電話 :0577-37-1000
時間 :09:00~17:00
休業日:年中無休(リスと遊べる森は冬は閉園)
入場料:飛騨高山祭ミュージアム・ちょうの館共通券1500円
駐車場:無料(550台)
関連URL:飛騨高山の観光に 飛騨高山 まつりの森 岐阜県高山市
※情報修正2017年05月