全く珍スポットではない、ごく普通の観光地。ガイドブックでもおなじみの超有名観光地だったりすることも。
ゴージャス高級ホテルでグレート・ギャツビーごっこ「エクシブ蓼科」【長野】
珍スポットではないのですが長野県珍スポット旅行の際に宿泊したホテルがびっくりするほど豪華だったので、もののついでにご紹介しようと思います。イギリスの貴族が宿泊する郊外の館をイメージしたというエクシブ蓼科です。
おかわりするほど美味しすぎ&店員さんの接客が素敵すぎ「とんかつ政ちゃん」【新潟】
普段食レポ記事は書かないのですが、あまりに美味しいとんかつだったのでご紹介します。新潟県民は普段からこれ食べてるのか! 羨ましい。そして素晴らしい接客の店員さんに胃も心も大満足いたしました。新潟市中央区のとんかつ政ちゃんです。
何千何万のお地蔵様が地面を埋め尽くす癒やしの場所「梨の木地蔵」【新潟】
新潟県佐渡ヶ島。真野地区から赤泊地区に抜ける、県道65号線の梨の木峠に小さな地蔵堂があります。ここは梨の木地蔵。何万というお地蔵様が地面いっぱいに並んでいます。清浄な空気が漂う静かな地です。
村上市でサケ漁が盛んな理由・村上藩の青砥武平次「石田屋」【新潟】
新潟県村上市にやってきました。村上は鮭料理が有名なので絶品のサケ定食をお昼に食べました。鮭の一人当たりの消費量では村上市は日本一を誇っています。でもなぜ鮭漁が盛んなのでしょうか? それはあるお侍さんのおかげなのですよ。
清浄な空気に癒やされる安産の神様「雁田神社(かりたじんじゃ)」【新潟】
新潟県上越市名立区にある雁田神社へ足を運びました。雁田神社は緑に囲まれた静かな集落にあります。昔から婦人病や子授け、安産のご利益で信仰されている神社。子供のおねしょを治してくれたりもするそうですよ。
親も子もない命がけの難所「親不知海岸(おやしらずかいがん)」【新潟】
本日から新潟県特集が始まります。最初は新潟県糸魚川市の西端に連なる親不知(おやしらず)です。15kmも続く断崖絶壁は、昔から「天下の険」と呼ばれるほどの交通の難所でした。その名前の由来にも迫ります。
善良なおばあちゃん? それとも邪悪な美女?「おさん狐の像」【広島】
広島市内中区の交差点にキツネの像が立っています。広電江波終点前ということもあり交通量も結構ある通りです。いったいなぜこんなところに? 今回はある狐の妖怪にまつわるお話です。
足を踏み入れたら二度と出られない森「八幡の藪知らず」【千葉】
入ると二度と出られないと言われる不思議な森が千葉県市川市にあることをご存知ですか? その名は八幡の藪知らず(不知八幡森)。交通量の多い街のど真ん中にある森を訪ねました。
皇室ご一家の走る宮殿・御料車「博物館明治村(3)」【愛知】
御料車(ごりょうしゃ)とは、皇室の方々がご利用になる専用鉄道車両。御料とは身分の高い方の所有物という意味です。日本が誇る職人の技術の粋を集めた豪華絢爛な列車をご覧あれ。
ゴーストタウンから奇跡のV字回復!「ハウステンボス」【長崎】
長崎県のハウステンボスはオランダの町並みを完全再現した巨大テーマパーク。国内だけでなく海外からの観光客も押し寄せる九州の超人気スポットです。なぜここが珍スポットなの?
江戸時代の旅人になりきって食べ歩きを楽しむ「妻籠宿」【長野】
長野県南木曽町の妻籠宿は室町時代から続く古い宿場。ここは江戸時代の宿場約4kmをまるごと保存した地区です。まるで時間旅行をしているかのよう! 集落の保存としては全国初です。
和洋折衷の超豪邸! 百年前の一級建築を知る「亀井邸」【宮城】
宮城県塩竈市の鹽竈神社の近くに、和風建築と洋風建築が融合した実に見事な邸宅があります。総合商社カメイの初代社長が建築した、珍しい和洋併置式住宅・亀井邸を見学しました。